昨日の事だけどオーナーさんが深夜入る人の面接を行っていました。しかし、その場で断ってお帰りになってもらったみたいです。年齢は私と近い年齢の男性で、しっかり男らしい人だそうです。しかし、採用を断った理由は深夜のお客さんに絡まれそうな顔立ちと雰囲気を感じたから採らなかったらしい。なるほどね〜そういう選び方もありますよね。
その人は土方とかの方が向いていると言ってました。 

その時にもう一人の応募の電話がありました。電話を出た人が言うにはオーナーの来る時間を聞いてきましたが、オーナーは不定期に来るので折り返し電話致しますので連絡先を教えてくださいと普通の対応した様です。それに対して、電話先を素直に教えてくれなかったり、フルネームや年齢を教えなかったりと常識では考えられない対応があったみたい。 
当然、即お断りの電話となりました。「希望する時間帯のバイトの採用してしまったため今回は大変申し訳ございませんがお見送りさせて頂きます」という事でした。が・・・全部のセリフを言い終わる前に電話が切れましたそうな・・・。 
常識が無い人って次の仕事もきっと落ちますね。 

深夜の時間帯で働く人って、生活の時間はおかしいかもしれませんが一人で仕事しているため何もしなければ大変楽なものです。お客はほとんど来ないし、入荷もお弁当とパンと新聞だけ、掃除も適当にしようと思えば可能。それこそ、暇な時間は事務所に引き篭れて時給は良い。だから結構手を抜いて仕事している人達が多いみたい。そのため昼間や夕方に仕事している人達からは目の敵にされやすいです。
しかし、暇があるからこそ普段できない仕事ができる時間であるためフルに頑張れば意外と深夜って忙しいです。